藍について

とは

オーラソーマ的に言うと 「ロイヤルブルー」となります。

いろいろなブルーがありますが、濃い紺の「藍」は

日本ではのれんによく使われたように思います。

もともと薬として使われたそうで、虫除け効果などもあるらしいです。

でも我々庶民が着ることをゆるされた色でもあった。

高貴な方々は高貴な色を身にまとい・・・

でも、オーラソーマのロイヤルブルーの「ラファエル」というボトルは

「神の癒し」という意味がある、と前に書いた記憶があるけど

藍の薬効と「ラファエル」の癒し効果はやっぱりリンクするな~。

昨日、藍の生葉について書きましたが

生葉染めは葉を刈り取ってすぐに染めるので、その期間だけの

「季節限定の染め」なんだそうです。(通常は乾燥させ、発酵させて染めるらしい)

その時にしか、出来ないもの。

緑色の葉をしぼり、いろいろな工程をへて

空気にふれた

その瞬間

彩(いろ)が誕生し

また一瞬の内に変化していく

それは染めの工程にだけしか

味わえない、何か大きなものにふれる瞬(とき)かもしれない。

色は不思議

私たち人間は human = hue man (色の人)