日記

よい嫁をやめる。
しょせん、嫁姑ですから、やっぱりちょっとしたことで心の琴線にふれるわけです。
先日のこと。
義母の家に掃除に行きました。
足が悪くなって、なかなかゴミひとつ捨てるのもめんどうで、ゴミの集積所に持っていくのも無理になってきたようです。
新しいゴミ袋を手にして
「さあ、掃除をするぞ」と思った私(とにかく物を捨てないと計画中のキッチンのリフォームが出来ません)
生ごみの袋を4つほど
荒ゴミの袋を3つほどいっぱいにして
「まあ、ちょっとはきれいになったやろ」と思ったのでした。
けど、義母としては、うれしくもなんともなく 、かえって
「要るものも捨てられた」と機嫌を悪くしてしまったようでした。
あ~、よかれと思ってしたことが。。。。
良い嫁をやめよう。そう思いました。仕事を休んで義母の家に行き、一生懸命掃除をして、おこられたんじゃ、
やってられないぜ!
で、計画中だった義母の家のキッチンのリフォームも当然ながらなしになりました。

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日記

那須温泉神社というところに行きました。ここの駐車場に車を止めると硫黄のにおいがぷんと漂ってきます。
知らなかったけど、ここから歩いてすぐのところに昔「九尾の狐」がいてずいぶん悪さをしたので、陰陽師によって「殺生石」という石に閉じ込められたんだとか。でも2022年の3月にその石が割れてしまったそうで、狐がまた復活したんじゃないかとか、こわい噂があります。

日記

私達はつねに情報を受け取ったり、そしてまた情報を発信したりしています。

いわゆる Two-way communication っていうものですね。
それの一番重要な場所が耳です。耳をトレーニングすることで、私達が元々持っている基本的な能力が鍛えられるとしたら、どうします?
耳と関連している臓器は腎臓です。だから腎臓が弱ってくると耳は聞こえにくくなるのです。反対に聞く能力が発達すればするほど、腎臓は元気になります。特に男性は耳を鍛えることが大切です。

意図的に通常の範囲を超えて聞こうとすると、私達の身体はいろんなところから情報を集めようとします。本当は身体から発信されるシグナルを聞く能力を私達は持っているのです。たとえばお腹がすいた時に、お腹がなるみたいなことです。でも、このような身体から発信されるシグナルを正確に受け取るというような力を私達は失ってしまいました。でも、もし腎臓の水分を感じたり、腸でどのように消化活動がなされているのかなどのメッセージを受け取ることが出来たら、それらは本当に重要な健康に関するヒントなわけですから、いいにこしたことはありません。

日記

年をとってくると耳が聞こえにくくなる人が多くなります。
病院へ行っても、年のせいにされるだけだったり、薬を処方される方もいるかもしれませんが、あまり効かないようです。
TVの健康情報でも、補聴器を紹介していたりするだけです。
そんな人はまず、自分の耳をさわってみてください。
硬いかたは要注意!
とにかくやわらかくすることが大切です。
耳を指ではじいたり、タッピングしたりすることでずいぶんずいぶんと聞こえるようになります。
また、耳がやわらかくなると音に対して敏感になり、微妙なエネルギーの振動に気づくことが出来るようになります。
心臓に問題がある人は耳にしわが多いとか。まるい耳の人はお金持ちの人が多く、分厚い耳の人もよい運勢を表します。

そして耳は身体の平衡感覚とも関係しています。めまいや吐き気、震え、乗り物酔い、そして歩く時のふらつきも、耳のつまりをとることでよくなります。両手を耳に当て、ちょっと圧をかけたあとで離します。トイレのつまりをとるような感じでやります。道教の気功では一度に9回やるといいそうです。でも続けないとね。色で言うと、耳の問題にはピンクがおすすめ。

日記

京都の法然院でシド・マリー・クラークさんの絵の作品展が行われているので見に行ってきました。

シドは私のKOJIKIの英訳本の表紙の絵を提供してくれた人です。法然院は初めて行きましたが、本当に自然がすばらしくて、すてきなアートとのコラボレーションに感動しました。そこに存在するだけで自然とひとつになれる感覚です。
今度一緒にイベントをやるつもりです。