オーラソーマ


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この大天使ヨフィエルのボトルは下層がペールオリーブです。
 
まさに私たちが「受け取る」「受け入れる」ことのできるハートの色ですね~。
 
ヒーリングはまさにドアを開けた瞬間から始まる
 
というのを実感します。
 
いろいろなことを経験するこの人生において
 
ふと立ち止まって
 
何が起こっているのだろう
 
何を学んでいるのだろう
 
と思った瞬間から
 
私たちは癒され、手放し、学んでいくのかもしれません。
 
Cayaでは、自分で体感し、自分で気づける
 
そんな空間を提供していきたいと思っています。
 
そうそう、鍼灸師のひろこさんが赤ちゃんプロジェクトに参加してくれることになりました。
 
これでオーラソーマ、アロマ、クリスタルボウル、鍼のメニューから選んでいただけるようになりました。
 
鍼のくわしいメニューと料金が決まりましたらまたお知らせいたします。
 
赤ちゃんプロジェクトに興味のある方はお気軽にお問い合わせください~。
 
 

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新月の瞑想

Full moon 22.01.08

今朝は満月

昨日の夜のお月様もすてきでした。 昨日の夜は月光浴をして、しばし静寂の時を楽しみました。

満月の時は土中の水分が多いので、満月の2日前あたりに種をまくといいそうです。

そういやあ、おばあちゃんがせっせ、せっせと畑を耕してますが

そういうことしってか、知らずか

ただ単に春になって気候がよくなってきたからか・・。

また月が満ちるときは、茎、葉、花の収穫に適してるらしいから

花のエネルギーも満月のときはまた格別かも・・・。

どうぞ試してみてください。

ちなみに根を収穫するのは月が欠けるとき、と言われています。

今晩は花を買って、瞑想する、なんていいかも。

 

オーラソーマ

言葉によらない表現ということならば

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自分の奥深いところに入っていって
 
「自分を感じる」ということもターコイズなんかな?
 
この間のオーラソーマの1日体験で
 
あやちゃんが選んだこのボトルは「タイタニア」という妖精の名前がついています。
 
彼女は最初に瞑想した時と
 
最後にした瞑想を比較して、こう語ってくれました。
 
「ぜ~んぜん、ちがいました。最初の瞑想と今の瞑想では。 すごくリラックスできました~。 
自分がこんなに自分の中でくつろぐことができるなんて。 初めて経験しました。 いかに日々の生活の中で、自分が緊張していたことか。いかに職場で自分が他の人を緊張させていたことか。」
 
彼女は「自分とは」というものを体験の中ですこしわかったんじゃないかな?
 
そして微細なエネルギーフィールドの中で自分の感覚を思い出したのかな?
 
ターコイズは自己表現の色です。
 
 

日記

やっと当麻寺展へ

きっと、もう一生目にすることはできないだろうという思いから・・・。

根本曼荼羅はただただ大きく、偉大で

でも、1250年の年月はあまりにも長く、傷みもはげしい・・そう感じました。

この間の奈良の当麻寺の「中の坊」では、出張中でいらっしゃらなかった十一面観音様にもお会いしました。

この観音様は「導き観音」と呼ばれる尊い観音様。

なんで十一面観音と言うかというと、頭に11面(または十面)の観音様が乗っていらっしゃるからで

よ~く見るとそれぞれいろんなお顔をされています。

普段は見えないけれども

後ろ側にまわると観音様のお顔は泣いているんだとか

どちらかと言うと「泣き笑い」なんだとか

こんなに言うてもわからんか~と言われてるらしい・・・。

 

 

日記

先日のお休みに奈良の当麻寺を訪れました。

この間より時々書いていた1250年前に曼荼羅を作った中将姫のおられたお寺です。

なんで奈良国立博物館じゃなくって、当麻寺かって?

この前のお休みの日は当麻曼荼羅の展示が見れない日だったから・・です。

当麻寺の中の坊で平成の時代に作られた曼荼羅を見せていただき、その「絵解き」というものを

聞かせていただきました。 

「絵解き」とは独特の抑揚をつけて歌を歌うような感じで、曼荼羅の説明をしていくものです。

この平成の曼荼羅は今のご住職が

小さな頃に、村の老人達が「絵解き」をやっているのを聞き、それを覚えていましたが

だんだんと「絵解き」ができる人がいなくなってしまい

とうとう誰もやらなくなってしまった。

その昔の「絵解き」を復活させたいけれども、曼荼羅がないと、ということで

有名な絵描きさんにお願いしたのはいいけれども、なかなか出来上がらない。

なにせ予算もないし、催促もできないし、ということで

出来上がったのが15年後だったそうです。

それでも本当の曼荼羅の1/4の大きさらしいです。

いかに根本曼荼羅がすごいかってことですよね。

中将姫の曼荼羅への「思い」はすごいものやったんだろうな~。

伝説では一晩で出来た、ということになっているけれども

実際はどのぐらいかかったんでしょう~?

文字も読めない人が多かった時代

仏様の世界を語るのに

目でうったえかける必要があったんですね。

今、私たちは字も読めるし、必要な情報はなんでも手に入れることができるけれども

どれだけの人がこの世の世界や、あの世の世界、宇宙のこと、考えているのかしらん?

ボタンの美しいお寺でもありました。