昨年(2017年)のことでした。
Mamiさんが、青森県の八戸から来てくださって、神戸を案内した時、「来年は私が八戸に行きますね~」と言うたものの
八戸が日本のだいたいどの辺なのか、あまり理解していなかった私。
切符を取ろうといろいろ検索したら、神戸から新幹線で
えらく時間がかかることに初めて気づいたというトホホな私。
7時間近くかかるっ。
関西に住む私には
東北は未知の国なのでした~。 つづく
Cerceau de Caya のブログ
昨年(2017年)のことでした。
Mamiさんが、青森県の八戸から来てくださって、神戸を案内した時、「来年は私が八戸に行きますね~」と言うたものの
八戸が日本のだいたいどの辺なのか、あまり理解していなかった私。
切符を取ろうといろいろ検索したら、神戸から新幹線で
えらく時間がかかることに初めて気づいたというトホホな私。
7時間近くかかるっ。
関西に住む私には
東北は未知の国なのでした~。 つづく
こんな写真が撮れたのは初めてです。真ん中の光は太陽の光です。たまたまここを訪れたときに夕日と重なったのです。不思議なのはその周りを赤い光が8つ囲んでいること。
肉眼で見た時はもちろん何もないのですが
カメラで撮ると赤い光が取り囲んでいます。実はこの場所に磐坐があるのではないかと思っていた宮司さんがまわりの木やからまっていたツタや土を取り除いてくれました。
何百年ぶりか何千年ぶりかわかりませんが、白い磐坐が出現しました。
きっと何か意味があるのではないでしょうか。淡路島の安乎にある八幡さまです。
この本を訳してみて、一番心に残った言葉は何?と聞かれれば
侘び茶の創始者と呼ばれる珠光が言った
「冷え痩せてこそ、おもしろかれ」という言葉でしょうか。
まあ、短くわかりやすく言うと
「ひとつのことを徹底的にやりなはれ
そうすると見えてくるものがある。
それを発見したときが一番おもしろい」
みたいなことでしょうか。
あ~、私もいつか体験してみたい。そう思うのです。
もし、この本を読んでみたいという方はお問い合わせフォームから連絡くださいね。発送させていただきます。送料無料で送ります。1700円です。
兵庫県の真中の朝来市に青倉神社という神社があります。
けっこうな山の中にある巨岩をご神体とする神社なのですが、ここは目の神様と言われているのです。
まあ、いろんな神社があり、それぞれ何々に効くとかいろいろいわれているのですが、そういうのを実感したことは今までありませんでした。
ところがです。
この青倉神社におまいりしてご神水を飲んだ次の日のことです。左目がしょぼしょぼして、気持ちが悪くなり、そういえばここ2~3ヶ月特に左目が右目にくらべてぼんやりして見にくいことを思い出しました。この日は特にひどくなりました。
その夜瞑想してみたのです。すると何かがお湯のみに浮かんでいて、それがお湯にす~と溶けていった映像が見えました。そして私はそれは菊の花だと思ったんです。昔から菊茶は目によいと言われていることは知っていました。
そして、前に東北に旅行に行った時に乾燥した菊の花を買っていたことを思い出しました。さっそく飲んでみました。思っていたよりおいしい。で次の日の朝、私の目のしょぼしょぼはなくなっていました。
こんなことは初めてです。
淡路島の南に勾玉型をした沼島があります。
淡路島とそっくりで形をひっくりかえしたような琵琶湖があります。
それでは淡路島の沼島は、琵琶湖のどこでしょう?
ということで余呉湖を訪れました。
ひっそりと琵琶湖の北にたたずむ余呉湖
淡路島と沼島がまったく違うように
琵琶湖の水面と余呉湖の水面の色はまったく違っていました。
どこまでも神秘的で
鏡のようにすべてを反射します。
水面には空の雲が写っているのです。
行ってよかった。
湖北の旅は日帰りでしたが、楽しいものでした。