オーラソーマ

昨日はレイさんがパーミストリーハンドケアに来てくださいました。

レイさんとは、実はあまりゆっくりお話をしたことがなかったので

最初は緊張されていたようです。

ハンドケアを含むヒーリングというものは、「信頼感」というものが

とっても大切!と感じます。

最初はリラックスしなくっちゃ、リラックスしなくっちゃと思えば思うほど

かえってそのことに意識が向いてしまって

なかなか眠りに落ちることができなかったようです。

でも最後の最後で、す~と、あっ、眠りに落ちたな、と思いました。

レイさんの感想は

その最後の最後の一瞬、映像を見たんだそうです。

なんとそこに出てきたのは他ならぬ私だったんですって!

自分の方向性について悩んでいたレイさん。

たぶん一秒ほどの間でしょうか。 その映像で見たものは

まったく思いもよらない展開でした。

わたしの勝手な妄想と直感によると

な~んとなく

レイさんが考えていたAにしようか、Bにしようかという判断は

まったくレイさんが考えてもみない別の方向性もあるよ

という意味だったかも?

まったく関係のない私がそこに出てくるということは

意識にない方向性も考えられるということかも?

これは本人だけがピンとくることでしょうね! さて?

 

 

オーラソーマ

中将姫は當麻寺で修行していた頃

薬草の知識を学び、庶民に施していた。らしい

中将姫がお母さんにいじめられ、山に捨てられ、その後助けられて當麻寺に身を寄せることになるのですが

その前に身を寄せた家が、奈良の藤村家で

そこは、今はバスクリンで知られるツムラ(以前は津村順天堂)の創設者である津村重舎の母方の実家らしく

そこで中将姫が伝えた家伝の薬が中将湯なんですって。

ふ~む。 薬草ね~。

なかなかの人物やったね。中将姫は。

姫が求めたものはなんやったんやろ。

「経」と書いて縦糸(たていと)と読む。

では横糸は?

それは私たちがこの世で織っていく経験や体験なのかな?

深いな~。 教えと体験を融合させて織っていくとどんなものが出来るのかしらん。

オーラソーマ

ハンドケアに来られたお客様がベッドに横たわっている時

ふと、

あれ、今まで話していた人ではなく

まったく別の人が横たわっている、と感じることがよくあります。

そこには神聖な、なんというのでしょうか、とにかくちがう人格を感じるのです。

さっきは、ちょっと子どもぽかったり、ちょっとおしゃべりだったり、ちょっと心配性だったり

確かにいろいろなものに包まれている人間がいました。 でも私がそこに見るのは、その背後にある、もっともっと

どちかというと神性とでもいうのでしょうか、本質とでもいうのでしょうか。

とても美しいその人そのものです。

そして、私はその人と一緒に旅に出ます。 魂といっしょに歩きます。 眠ってしまい何も覚えていなくても・・・

きっと何かを受け取っている。 それがたったひとつだけのメッセージでも、

それは本当に大切なメッセージだと思います。

 

オーラソーマ

この間3回目のパーミストリーハンドケアを受けたゆみちゃんが(今回はなっちゃんのケアです)

なんかさっぱりした顔をしてお部屋から出てきて

「ちょっと見てみて~、手が変化したんよ~」と言うので

写真を撮りました。 ケアを受けた右手がふっくらと元気になってつやつやしています。

けんど、写真じゃわかりにくいやろうねえ~と言いながら、とりあえず撮ったんですけど

今日、写真をあらためて見てびっくりしました。

ようわかる~。

左手と右手の違いは歴然です~。 やっぱりパーミストリーハンドケアはすごいです。

その時、その時に受け取るメッセージがあります。そして今を変えていくのです。

オーラソーマ

カオリン元気にしているかな~。

カオリンにはコーラルのエネルギーが必要だったこと。
そして、カオリンがコーラルのお花の前にず~とすわっていたことを思い出します。

カオリンはお店に来て、いったいいつまでしゃべってるね~んってつっこみたくなるほど
しゃべってたよね。そしてもう一度来て、また同じお花の前にすわりました。

このお花が、おんなじお花って信じられる?

「コーラルのエネルギーを必要な人に渡しました」 そんなメッセージを私たちはこのお花から受け取ったのですが

もう一度前のようなコーラル色にもどるエネルギーはこの子には残っていないようです。

あんなに美しかったコーラル色のベゴニア

今は白です。

きっとカオリンも変化したのね。 そう信じないわけには・・。