日記

山の中を歩いていると

ふかふかで、アスファルトになれた私たちにとってはすこし変な感じ。

帰ってきてさぞかし足が痛くなるだろうと思ったけど

ちーとも足は痛くならないので不思議! (疲れは残っているのだけれども)

 (なんだかミステリアスな光を放つ)

「山の中で作業するってね、禊(みそぎ)といっしょなんですよ」と坂田さん

ただただ無心で草をひいたり、刈ったりしていると

よけいなものがそぎ落とされていく感覚になるのだろうか。

それにしても古代の人は

どうしてこのようなものを作ったのだろう。

それぞれが一直線に並んでいたり

東西や南北を示していたり

夏至の時に光が入るように設計されていたり・・。

考えていると

まるでタイムトリップしたような感覚になってしまう。