アイリッシュハープと一緒の瞑想会

Caya物語の途中ですが、昨日の瞑想会があまりにもおもしろかったので、そのことをお伝えしなくっちゃ。

瞑想会の最初に私がこう言いました。

「ただ静寂の時を持つ、ただ瞑想するというのももちろんいいですけど、今日は何か自分に質問をしてみましょう、きっと答えが帰ってきますから」

そしたら、

「なぜこの8人のメンバー(私と悟さんを含むと10人でしたが)が今日ここに集まったか、知りたいです」とYukaさんが言いました。

ヘンな質問をするもんですが・・・。

そしたら、最後に「何か感想言いたい人いますか~?」 と私が言うと

「みんなで機織りをしていました。すごく楽しそうにみんなで織ってたの」と突然カオリンが言いました。

「えっ、そういう影像を見たの? たしか瞑想は今日がはじめてと言ってたよね?」

「そうなんです。でもはっきりとみんな一緒に機織りしているのが見えました」

それを機会に、実は多くの参加者が同じ場所を共有して見ていたらしく、それはこういう場所で、空が見えてて、こんな感じで、とみんながその場所を語り始めたのです。

「そういえば、、機織りの講座がしたくて、どこかでいい先生いないかとさがしてました~」という人やら、実際に織っている人もいれば、なんだか・・・わけがわからんくなってきました。

これが投げかけた質問の答えだったんですね。

昔、一緒に機織りしていたメンバーが集まったということ。 う~ん、いつの時代でしょ。

言い出したカオリンは「香織」という名前で、まさに織りと関係あるやんか~。