癒すということ

年末にまるちゃんのヒーリングをしていて、彼女が感じた「第3の手」について

今日は彼女の了解を得て、その後について書きたいと思います。

あの日、彼女が帰った後で、洗い物をしているとふとやってきた直感のようなものがありました。
そうだ、あれは「彼女のおかあさんの手」だったんだ、という確信に近いものです。

それで「あの暖かい手はあなたのおかあさんの手だったんじゃないかな?」とブログに書きました。

その後、私のブログを読んだ彼女からメールがきました。

「実は、あの日は母の月命日でした。確かにあれは「母の手」だったと思います。あの時に私は母を感じれてたんですね。あの暖かさを忘れません。ヒーリングをありがとうございました」と書いてありました。

あの日、家に帰るとご主人が待っていて、お母さんの命日だからいっしょに手を合わせようと言って、いっしょに仏壇の前に行き、手を合わせたそうです。

私たちヒーラーがヒーリングをする時、けっして1人でしているのではない、ということをあらためて私は実感しました。 その方のご先祖様や守護天使や、守護神様たち、多くのサポートを得ているのだということです。 癒すということに意識を向ければ、多くのサポートが得られるということですね。 振り返ってみれば私たちの「生」そのものもそうかもしれません。多くのサポートを得ているということに気づき、感謝することで、またより多くの手助けがやってくる。