オーラソーマ

B104
B104 大天使カマエル

潜在意識というのはもちろん私たちの意識下にあり
意識することはできません。

しかしながら、私たちはその潜在意識にあやつられて生きているようなもの

こうなりたい、ああなりたいと思って生きてはいるけれども

本当は・・・潜在意識と健在意識にかなりの分離感があるかもしれませんね。

だって私たちはハートを開いて自分のことをなかなか見ようとしないですもん。

上層にあるピンクのエネルギーは執着を落とすことに関わると同時に

その内に真珠母(螺鈿)のエネルギーもまた秘めています。

真珠母は自己の内部のどこかに分裂がある時に生じる苦しみです。

その苦しみは私たちの欲望、満たされることのなかった望み、によって生まれます。

でもその苦しみは、より深い次元での自己受容をもたらすことによって、

軽減されるのです。

すべてはありのままを許す。 けっこう簡単なようで、簡単でない?

いえ、ボトルを使ってみてください。何かが変わると思います。

日記

デリケートな手とつきあってうん十年

いっつも5月、6月になると荒れてくる

皮膚科に行っても、なかなかなおらない。

今回、じっくりと手に聞いてみることにする。

「ねえねえ、何か言いたいことありますか?」

「夕食食べたあとに柿ピーを食べるのをやめてほしいの」

「えっ?」

「寝る前のアイスオーレもやめてほしい」

「そ、そうなん?」

どうも牛乳があまり好きではないらしい。

で、朝、いつものようにたっぷりめの牛乳にコーヒーを入れて飲もうとして

ミルクを温めたら、レンジから出すときにカップを落として
おもいっきし、キッチンの床にミルクがどば~とこぼれたし。

「だからね、聞かれたから答えたでしょ。オーレをやめてほしいって」

「そ、そうだったね、やめるよ、やめるよ」

というわけで、しばらく牛乳を摂取するのをやめることにしました。

柿ピーともしばしのお別れです。

よくなったらいいけど。

明日はセミナー開催のためカフェはお休みです。

日記

母が脳梗塞で倒れて、入院したのが約3年半ほど前。

それから母を引き取ることになり、同じ屋根の下での生活が始まった。

ま~、ネガティブシンキングの人で、楽しいことはひとつも言わなかった。

「なんでこないなったんやろ~」 とか

「歩かれへん~」 とか

「もう、なんもでけへん~」 とか

「私のおるところはない~」 とか

「みんなに迷惑かけてるだけや~」 とか

晴れたら 「こんなにも晴れてる~」 とか

雨が降ったら 「いつまで降るんやろ~」 とか

もういいかげんにしてくれ~と、思っていた。

私はこんなにもネガティブな人に育てられたんや~と思ったら、すこし悲しかった。

母親を選んで生まれて来ると言われているのに、こんなにもネガティブなことしか

言わない母を私は選らんだんか~と思った。なんでやろ。

昨日のことです。

お店でお客さんに、つい母のことをぐちった。

「ほんまにネガティブな人なんです~」 と

すると

「けど、言葉はネガティブやけど、行動はネガティブとちがうんとちがう?」

「えっ?」

すると母の本質が見えてきた。

そうや、口では歩かれへん、あるかれへん と言いながらも毎朝散歩に行ってるし

なんも~できへん、と言いながら 庭の草も時々引いてくれてるし、

なんでこないなったんやろ~と言いながらも、我家にな~んも持たずにやってきて

デイサービスにも機嫌よく行ってくれてるし、留守番はしてくれてるし

生きることへの意欲は人並み以上あるし

そうか、この人の本質はポシティブなんや。 そう思ったら

なんだか、憑き物が落ちた気がした。

 

 

Cayaの店

ある時

なにげに町に出てショッピングを楽しむ

そして喉が渇いたから、お茶でもと思う。

なんとなく歩いているのはいつのまにか神戸の元町商店街

そしてふら~と何も考えずに Cerceau de Caya のドアを開ける

ケーキもコーヒーもおいしいけど、なんとなく気になるのは奥のスペース

あそこには何があるんだろう~。 ちらりんと見えるけど、う~ん、気になる

レジで清算するときにやっとオーラソーマのボトルが目に入る

「お~、そうだったのね、私がなんとなく惹かれていたのはこのボトル達だったんだ」

そして驚く

驚くのはそこにオーラソーマのボトルがあったからでも

オーナーがチャーミングだったから(?)でもなく

自分の能力の神秘さに驚く

私は私の好きなものがあるところがわかったんだ

私はなんとなく入ったと思っていたが、そうではなかったんだ

私にはそう、スピリチュアルな能力が備わっていたのね

不思議~

なんてこと、ようありますねん。

Cayaの店

あっという間に6月になった感じ。

思いかえせば去年の今ごろ

ドキドキしながらお店をオープン。 よう準備も出来てないのでオープンしたよな~。

由美子さんの絵の作品展といっしょのオープンやったから

出来たのかも。

2人でどきどきしながら看板出したよな~。

あれから

激動の1年

2人ともえらく変わった気がする。

とにかく関わってくださった方々、ありがとうございました、の感謝の言葉しか

見当たりません。

楽しみながら、これからも自分が輝けるようにがんばります。