日記

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ひさしぶりの休日でした。

家でゆっくりしたい気持ちもあったけれども京都の山崎に向かいました。

どうしても見たい場所があったからです。

山崎にある茶室待庵

この茶室は国宝で、千利休独自の構想で建てられ

現存する茶室としては日本最古のもの

写真を撮ることは許されていないので

門だけを撮りました。

そしてここに行くには一ヶ月も前から予約しないとだめなのです。

たった2畳の利休が作った茶室

小さな窓が何箇所かあるのですが、それぞれ竹と障子を通して入ってくる光が違うように工夫されています。

そこに利休の創造性があり

利休の息づかいがあり

何か本物があり、感動~。

そして建仁寺へ。007

800年前に中国から日本に初めて茶の木を持ってきてお茶を伝えたといわれている栄西禅師です。

そして栂ノ尾の高山寺。ここには最古の茶園があります。

栄西禅師からこの高山寺の明恵上人にお茶の種が渡され、茶の栽培が始まったといわれています。

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宇治のお茶が有名になる前の話しです。

 

 

日記

オープンセサミ(ターコイズ/ゴールド)を使い始めて

変わったことは、朝起きるとトイレに直行するようになったこと。

て、いうかそれはにんじんジュースを飲み始めたからでしょ。

(と自分でつっこみを入れる)

いや、オープンセサミを使い始めて

にんじんジュースを飲もう!と思ったのかもしれない。

ふと、ジューサーを買おう!と思い

さっそくネットで注文

次の日にはジューサーが届いたのでにんじんとリンゴを仕入れ

朝それを飲むことに。朝は基本的にこれだけ。

前に持っていたでっかいジューサーとは違ってコンパクトなので

お掃除も以外と楽。

まだ10日ほどですが、手荒れがきれいになってきています。

毎日、腸の浄化が進んでいると実感しています。

 

日記

小学校時代の友達(実家から2分ぐらいのところに住んでいた)と、その妹さんが

母のお墓参りに行きたいというので

昨日は3人で出かけました。

友達は横浜から、妹さんは富士宮からです。

2人とも自分の実家に帰ったら必ず、私の実家に寄ってくれて母と遊んでいたといいます。

実の娘がなかなか実家に帰らないのに

娘の友達が母に会いに行ってくれて

いっしょにお茶をしたり(抹茶)を飲んだり

いちご大福を作って食べたり

洋裁をしたり

思い出がいっぱいあると言ってくれて

昨日のお墓参りとなりました。

ありがたいことです。

あらためて母の大きさを感じます。

古宮 002 (淡路島のとある小さな神社、この奥に小さな祠があります。私しか知らない淡路のパワースポットです)

 

日記

昨日は節分でお休み

miitera

ひさしぶりに西国33ヶ所観音霊場めぐりに出発

第2番札所から

和歌山県の紀三井寺と3番札所の粉河寺を回る

粉河寺は初めてのお寺だったけど、思っていたより大きく境内も広く美しくびっくりした。

私たちが入ったいったらちょうど節分の祈祷がはじまったところで

約40分間の観音経を唱えたあと

節分のお豆をいただくことが出来

ラッキー!

ここでは

「福は内」だけしか言わないらしい。

修験道を始められた役の行者のお供をしたのが

2人の鬼だった(1人は先導役、1人は食事係だったんだって)

ので、鬼は悪いものではないということで

「福は内」だけなんだとか。

 

日記

「カンデカンデ」のレストランのある場所はいわゆる東経135度のライン上にあり

神出神社のすぐ下にある。

前にも書いたけどこの神出神社はすごいパワースポットで

この神出神社のご神気の届く場所に建つ「カンデカンデ」

風水上はいうことなし

でもって大金持ちだった呉錦堂さんの屋敷があったところなので

「見えない道」がしっかり出来上がっている。

日本の長者番付(たしか2位ぐらいになっていたような)にも載った呉錦堂さんの

屋敷はすんごく興味ある~。 広い敷地のどこに実際に建っていたかというと

野菜売り場の場所だそうだ。

きっといろんな人でいっぱいだっただろうな~。

だから

人は何かに吸い寄せられるように「カンデカンデ」に行くのかもしれない。

「見えない道」ってあるよね。