観光ルートに入ってないからなのか、本当に穴場のパワースポットです。
江戸時代の有名な茶人であり大名でもあった片桐石州が建てたお寺ですが
境内全体がひとつの茶席の風情になるよう設計されていて
現在このように1人の茶人の総合的な演出を300年以上の歳月を超えて眼にすることできる場所は全国でもとても珍しい貴重な場所です。なんと途中でカメラのバッテリーがなくなり
いい写真が撮れなかった~(泣)
「お稽古とは考えるということなんですよ」とご住職
「考えても考えても答えは出ないかもしれない。でも考えるということに意味がある」
あ~
それが不完全さの美であるわび、さびなんですね
自然の中に調和するってことの美しさがわかる気がします。
ちょっと遠いけど行く価値あり。
ひとりで行くのがお勧め。
だっておしゃべりしているとこの美は感じれないかも。