日記

殺人の疑いをかけられた人が、警察官の長時間の尋問に耐えられなくてつい自白なんて気持ちがちょっとわかった気がする。

携帯の引き落としの口座変更にちょっと立ち寄ったshop。

家族だと家族割になるのはいいけれども

自分が親になっていないと、1人でなんも変更できないっていうのはどうなのかな?

まずじっと辛抱づよく順番がまわってくるまで待つこと1時間半。

そしてやっと順番がまわってきたけれども

主人が携帯変えると言い出したこともあり・・

電話の使用状況の説明から始まり

パックがいろいろあって、その説明があって

最初に説明してくれた人の説明と

実際に窓口で対応してくれた説明がまず食い違い

データの移行もひとつひとつしないといけないことになっていて

そのうちに3時間が経過

もう、帰りたいな~、身体も冷え切ってしまい

スタッフの人は長袖だけど、こちらは夏用の半そでだし・・

最後は、電話やらインターネットなんかを一緒にするとお安くなりますよ

と、言われたけれどももう時間も体力も切れ

もう一度起こしくださいと言われたけれども

「いやだ~」

「お客様、次回は予約が出来ますよ」

「どうやって?」

「まず、携帯でこちらの画面から入っていただきですね・・・、そしてこのボタンを押しますと、

この画面になります。そしてこのボタンを押していただきますと、この店の予約サイトに繋がりですね・・・・・」

だったら口頭で出来ないのか? 目の前にいるのに、結局家に帰って予約してくださいといわれたけど?

 

 

日記

「牛に引かれて善光寺まいり」とはよく聞きますが

どういうことかと言うと

信濃の国の小諸というところに、1人のおばあさんが住んでいて、このおばあさんはまったく仏様に手を合わすこともない無信心なおばあさんでした。

ある時に川で洗濯をして、洗濯物を木にかけ乾かしていると

一頭の牛が現れて角で洗濯物を引っ掛けて走り出した。

おばあさんはその牛を追いかけ、北へ走って走って、気がつくと善光寺まで来てしまったというお話。

そしてすっかり信心深いおばあさんに生まれ変わったらしいですが、

実はこの牛は観音様の化身であったとかで

断崖絶壁の上にあるこの観音様に会いに

布引観音堂へ行ってきました。

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西国33ヶ所の観音様をめぐった後なのでなんとなく感慨深いものがありました。

それにしても、長野は遠かった~。

今日は七夕ですね~。

 

 

日記

まずは手放すことを促します。

自分の中に、居座っている古い考えや信念、そして身体の中にため込まれた毒素を排出します。

そして身体とマインドからもよけいな水分を排出。

こんどは背中のハートチャクラを開いていきます。

潜在的な可能性へと開きます。

そして耳の中の飢餓のポイントと呼ばれているところに選んだボトルの色を入れます。

最後はもう一度身体の中のいらない水分と毒素を排出して

信頼のセッションは終了します。

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起こることすべてを信頼すること。

まさに今、私に、クライアントさんにも、周りの方にも必要なことだと感じます。

そうそう、昨日は蛍を見に行きました。

近所のお友達と、仕事を終えてから集合し、ごはんを食べて

10分ぐらい車を走らせると、田舎道に出ます。

神社の境内に車を止めて

5分ぐらい川に沿って歩くと

そこには別世界が広がっています。

蛙がうるさいぐらいに鳴いていて、ひょいときつねに出会ったりして

そしてたくさんの小さな蛍たち

ほんの一瞬ですが、来れてよかったっと思いました。

すこしだけ日常からそれてみると、非日常の世界が広がっています。

そんな非日常が心を豊かにしてくれるのかもしれません。

 

日記

最近はカメラで写真を撮ったらいけない場所が増えてないですか?

前は全然大丈夫だったところも禁止になっているところが多い気がします。だから写真はないのですが

昨日は醍醐寺の三宝院の庭を見に行きました。

本当に見事な庭で、作庭家で有名な小堀遠州もこの庭を参考にして多くの庭を造ったと聞きました。

この庭ですごく気になるのが藤戸石と呼ばれる石のこと。

源平合戦の時、川を渡るときに1人の漁夫が浅瀬を源氏に教えたので

源氏は馬で一気に川を渡ることができ平氏を倒し勝利することができた。しかし、この時、情報がもれないようにこの漁夫は殺されて、殺害現場にあったとされる石がこの藤戸石。

なぜか覇者が持つ石と言われてきて、いろいろな人を経て

織田信長が持ち

秀吉が受け継ぎ

そして秀吉が聚楽第から持ってきて、ここに置き、落ち着いているこの藤戸石。

どうして秀吉はここに置いたのか気になる私です。

 

 

 

日記

滋賀県にある長命寺

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ここは今まで訪れた中でも一番と言えるほどの磐座がありました。

実際の迫力はなかなか写真では伝わりません。

こういうのはちょっと本殿の奥にあったり

すこし歩かないと見つからないところにあるんです。

武内宿禰という古事記にも出てくる300歳も生きたと言われる謎の人物が関係しているお寺です。だから長命寺。でも神社でもある場所。

琵琶湖の眺望はすばらしいです。