六甲山上にて瞑想

夏至の日はまるで奇跡のようでした。私達はなんともこのあたたかみのある磐坐のまわりで瞑想し、自然と一体になれたのです。
もし雨が降ればじっと瞑想どころではありません。
晴れればあつくて瞑想どころではありません。
ちょうどいいぐあいの曇りとなり、暑くもなく寒くもないそんな中で瞑想することができました。
アメノホヒ(アマテラスの次男と言われる)の磐坐のまわりの木々もこの磐坐を守るように存在し、鳥のなき声がとてもここちよく、虫たちもただそばにありました。
磐坐からのメッセージは
「光れ」と。
私達はもっと光っていいのです。