オーラソーマ

お店を開くきっかけを作ってくれたのは伏見稲荷やと思っています。

なので、2月になる前にとお礼参りに行くことにしました~。

ここは元は古墳だったとか、かんなり、ミステリアスな場所です。

で、効果はすご~く早く現れるのが通常です。

で、帰ってきたら、その日にティーチャーコース受講許可が出て、4日後にコース自体がキャンセルとなり、

あたふた、あたふたしている内に、いろ~んな方とつながり、イギリスのオーラソーマ社の社長からfacebookを通じて

メールもらったり、本当にイギリス行きを決めた私がいます。と言ってもまだまだ。11月の予定ですけんど。

それまでは、ここでじっくり基礎を固めていきます~。

 

日記

2月にティーチャーコースに参加しようと思って、

もう必死で準備して、論文書いて(規定と自由論文合わせると30,000字), レポート書いて、1日体験のレポート書いて

やっと受講参加の許可をもらったのに・・・・。コース自体がなくなったというお知らせ。

こんなことってあり? あ~、今日ばっかりはかんなり落ち込んでます・・・。

もうこうなったら、イギリスに行くしかない・・・か。

 

Cayaの店

もしも私が、古事記に書かれている「あまのふきおのかみ」に3年前に出会ったとしても、なんのこっちゃない、だったでしょう。

だってその時は、まだCayaが存在していなかったからです。

私がCayaという名前を使うようになってから、「あまのふきおのかみ」に古事記の本で出会い、Cayaという名前が「あまのふきおのかみ」と関係がお~いにあると知り、びっくりし、

実は私がつけたのではなく、バックにいらっしゃる「あまのふきおのかみ」がつけた(?)ということを知るわけです。

古事記の先生に私は、

「先生っ、実は私はこの神様の名前にうん十年ぶりに遭遇し、この神様が私の守護神であると聞いたことを思い出したんです~」と興奮して言うと

「そうですか~、すごく偉大な植物の神様が守ってくださっているんですね」と 先生

はっ、そういえば、オーラソーマにもハーブが入っている。私が訳した本もハーブの本やった、これから私が取り組もうとしているのも
お茶(まさに植物や)だ。

そういうことか。 そういうことやったんや。

 

日記

忙しすぎて、ここ半年ぐらい買物にも行ってないな~、とつぶやく私。

今、Cayaではすてきなお洋服がずらりと飾られています。それもシルクの、元は着物たちから作られたお洋服です。

潤ちゃんは、たぶん3年ぐらい前(?)から、近所の人に和布のリメイクを教え始めました。その輪はだんだんと広がって、今では多くの人が楽しみながら洋服を作り始めています。着物市や、様々なところで着物を手に入れて、さて、その生地、その色、その模様からどんな服を作ろうか、いろいろ楽しみながら、頭働かせて、きっと考えている時が一番楽しんじゃないかな~。

今回は彼女のお弟子さんと一緒の作品展です。2人でしているのでお2人のお友達やら、知り合いやら、たくさんの方がCayaにいらしてくれています。いろんな輪が広がるのは、見ていて、不思議で、これもまた神秘を感じるのです。

半年前に来てくださった方が、「こうやって半年に1度でもお会いできてうれしいですよね~」と言ってくださいました。

それこそ、ここにいることのしあわせを感じるひと時です。

 

Cayaの店

忙しそうに出かける用意をしているガブリエルを見て
ウリエルが聞きました。

「ガブちゃん、どこいくのん?」

「ちょっと元町のCayaまで」

「あれっ?また行くの? 昨日も行ってたやん」

「いやあ、だって、最近さぁ~、人間達の感度がよくなってきちゃって、すごく僕達のことを感じてくれる人たちが増えてきて楽しいのさ」

「そうなん?」

「それに、あそこの空気がいいし、行っても気持ちいいもんやからついつい長居しちゃってさ」

「へ~」

「昨日なんかさ、カオリンといっしょに空をとんだんだぜ~、カオリンの楽しそうな顔見せたかったな~」

「ほ~」

「それに、さっとっちとも話しが通じてさ、いやあ~、よかったよかった、つい応援してやりたくなるんだよな~」

「じゃあ、僕も行こうかな~」とウリエル

「行こうぜ、行こうぜ~、今日からは和布のリメイク展やっててさ、お客様がたくさん来そうなんだ。たくさん売れるようにサポートしなくっちゃ、僕達は人間たちの喜ぶ姿を見るのが大好きだからね」

「だね~、ラファエルとミカエルもさそって見ようか?」

「さっき、もう先にいってしまったと思うよ~」