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友達のお父さんのやっている工務店が、竹材のフロアーを扱っていて、竹の床がすごく健康にいいというか身体にいいと言うんです。

「えっ竹?」思わず、私はこの間の瞑想中にやってきた「たけ」という言葉を思い出しました。

「屈伸運動をしたら、ぜんぜんちがうんだよ。竹のフロアでやるのと全然そうでないところでやるのとちがうねん。それって脳がリラックス出来てるってことらしい。アルファー波が出てるってことが証明されて特許もとってるらしい」 

思わず、私はリフォームを考えていた自宅の床を竹にしようかなと思いました。だっておばあちゃん、病気になったこと、いつもいつもぐちぐち文句ばっかし言うてるし、あの愚痴を毎日毎日聞かされる私たちはたまらん。

「そこの工務店の会長は今、94才で今でもスーツ着て、会社に出勤して元気なんよ」

という言葉を聞いて、私は母の愚痴を聞きたくないということだけで「竹を体験してみなくては」と決断したのでした。
 

 

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2年ほど前のことでした。
ある夜、瞑想していた時のことです。

「た・け」と声がしました。
あれ、たしかに竹と聞こえたけど、どういう意味かしらん? 竹がなんやろ?と思いました。
一緒に瞑想中の友達に、「たけ」と聞こえたんやけど、どういう意味やろ?と
聞きましたが、家の中にあるのは「健康竹ふみ」ぐらいしかないということでした。

わかがわからないまま、オーラソーマのセミナーに参加しました。
3泊4日のセミナーでした。
そこで出会った友人が、ある夜に竹材の話を始めたんです。

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お店を作るにあたり、ありがたいことに2階がありました。でも2階はそれこそ50年前にタイムスリップしたかのような
世界が広がっていました。 大家さんのおじいちゃんとおばあちゃんが住んでいた場所でしたが、もう何年も誰も
この場所には入ってこれなかったからです。

なぜって? 階段がなかったからです。
前はお寿司屋さんだったので、階段をつくるとスペースをとられるので階段をとっぱらってしまっていました。
だから、そこには先住民の虫や、くもや、割れたガラスから侵入してくる猫たちの住みかだったのです。
もう、えらいことでした。おじいちゃんやおばあちゃんの使っていた食器やフォークやスプーンたちもいました。

さて、どうしよう。この空間をどうやって再生させようか。

工務店の方といろいろ相談がはじまりました。 

 

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6月11日にオープンして、あっという間に8月も終わろうとしています。本当に多くの方々のご協力、感謝いたします。

私に何が提供できるだろうか、と考えた時に、1番は「ほっとできる空間」かな?と思いました。
だからいろいろ細部にわたりこだわって作っています。
まあ、予算のこともあるのですべてというわけにはいきませんでしたが・・。

今中国などでは反日運動がえらいことになってきました。
中国政府は一般市民のはけ口の方法として反日思想を植えつけているということも言えるのだそうです。人間は
どこかでたまったものを出さないといけないのですね。でもこわいのは知らず知らずに間違った方向を向かされている
ことがあるということです。

まあ、とにかく「ほっとできる空間づくり」にこだわったCerceau de Cayaです。来てくださるとうれしいです。