かや姫のぶろぐ

3月の瞑想会が終わりました～。今回は初の午前＆午後の2回に分けての開催となりました。

来てくださった多くの方に感謝申し上げます。

主催者というのはどうも雑念が多くて、なかなか集中できませんねん（あたり前か）。しっかし

その代わりというか、参加者の皆さんがいろ～んな体験をしてくださるので

いつも感動と驚きに包まれます。

瞑想とは何でしょうか？

多くの人は「瞑想？　興味ないし～」と言うかもしれませんが

実は多くのセレブがはまっているのは瞑想なんですよ。

じゃあなんで？　ということですよね。瞑想は多くの気づきを私たちにもたらしてくれると私は思います。そして

今回は私たち人間の参加者だけでなく、植物も鉱物もちゃ～んと聞いていたんだ～ということを実感した瞑想会でもありました。

午後の部が終わって最初に気づいたのは、はるさんでした。

「あれ？　あれ？　なんか最初とちがう～」

クリスタルボールの癒しの音色にただただ身をゆだねていた私たちでしたが、その音色に聞きほれてあきらかに変容したのはお花でした。だってまるちゃんがわざと仕込んだらしいけど、どんだけ～というぐらい伸びてるんだもの。

写真ではわかりにくいでしょうか？　つるのようにぴっと伸びているのが見えると思いますが、他のお花と同じ高さだったのですが、瞑想会が終了した時点でこ～んなに伸びたんです。気持ちよかったんですね～、きっと。

クリスタルボウルの音色を聞きながら瞑想するのよ～と言っても、クリスラルボウルってなあに？と思っていらっしゃる方が多いと
思うので・・・。

クリスタルボウルの歴史

古代アトランティス時代（約８万年前）に、クリスタルボウルによく似たものをヒーリングに使用していたという伝説が残っている。はるか昔からクリスタル（水晶）が与えるヒーリング効果が確認され、研究されていたようですが、クリスタルボウルが一般的に知られるようになったのは、30年ほど前からです。コンピューターやハイテク技術によって、アメリカやドイツ、フランスで製造され世界中に広まりました。

クスタルボウルの音は、ピタゴラス音階といって、螺旋を描いて上に上に昇っていく特徴があります。

　アクアゴールド？のクリスタル

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クリスタルボールとは、水晶で出来た楽器のようなもの。

人間の七つのチャクラに対応しています。­音楽を楽しむというよりは

心の浄化、睡眠障害の解消などの音楽療法に用いられています。

身体の奥底に響く音色とでもいいましょうか。

大きなクリスタルボールからの音は倍音効果があり、その音は私たちと共鳴し、増幅されます。

その振動は空気をゆらし、私たちの体液、血液をゆらしていきます。

また、骨の成分とクリスタルの成分が似ているらしく、ただ聞いているだけでチャクラのバランスが整っていくというすぐれものです。

肩こりや頭痛、血圧の安定にも効果があるらしいです～。

また、スピリチュアル的に言うと、

先の不安を手放し、変化を促すので、人生の流れが加速していくとか。

3月10日（日）にはこのクリスタルたちの音と一緒に瞑想します。

お持ちのクリスタルをご持参ください。元気を回復させます。

参加費　2,000円　10時半～12時半　　　そして　午後は14時～16時

お申し込みはお問い合わせフォームからどうぞ～。

 

昨日は瞑想会でした。

その後で、私のハンドケアトリートメントを受けたはるさんは、いつものはるさんとはちょっとちがっていました。

いつもは「どこまで語るねん～」というぐらい饒舌です。

ところが、ところが、昨日はハンドケアを受けたあと、どうも思考が止まってしまったみたいで、言葉も出てこなかったんです。

ふわ～、ふわ～としてお店から出て行こうとしました。

しかし、コートを着ながらはるさんは先月の瞑想会のことを思い出し、こんな話をし始めました。

「そう、そう」　とはるさん。

「あのね、前の瞑想会のときにね、なんだか喉がつまって苦しいねんっていうてたでしょ。あれね、なんか好きじゃない人に会わないといけない予定があって、どうも、私はそれがいやだったみたい。だってすごく上から目線で話をする人でね。　えらそうに話すし、で、喉がつまってたみたい。けど瞑想会の後で、そうや、えらそうに言われたら、言い返してやろう！って思えてね、それでその人にあったら、別にその人はえらそうにもしてなかったし、えらそうに上から目線で言われなかったんよ」

「へ～、じゃあ、はるさんが変わったから、その人も変わったんやね」と私

「そうみたい、そういうことがあったです～」と言ってはるさんは帰っていきました。

自分の見方を変えることで、相手も、状況も変わるってことを

はるさんは伝えてくれました。

すごく大きなプレゼントを置いて帰ってくれたと思いました。

はるさん、体験をシェアーしてくれてありがとう～。

 

瞑想会ではみなさんの感覚が鋭くなるんでしょうか。

ハープの音色を聞きながら、瞑想していると

それぞれにちがうひとつの音だけが響いてくるのがわかるようです。

ハープの弦をゆびさして、この辺の音が特に響くんです～、とか
低い音が響くんです～とそれぞれに共鳴する音がちがうのです。

「どこかわからないけど、ひとつの音だけがきになるんです～」とま～ちゃん。

悟さんがひとつ、ひとつの弦をたしかめながら弾いていくと、それは「ラ」の音でした。

「ラ」なら第６チャクラの音です。

第６チャクラがエネルギーをちょうだい～と言っているのでしょうか？

すべては周波数です。色も音も。

コンサートが癒しと言われるのは、私たちの身体を必要な音で調整してくれるからでしょうね。