シャント先生のビーマライトペンのレベル5、「9つの宮殿」を受講して3年が過ぎました。
最初にこのコースを受けた時は、なんだかわからんけど、ただすごい!と、そしてこの古代の智慧についてもっと深く知りたくなりました。
私はなぜか、ベースを知りたくなります。まず本を読むことから始めました。「9つの宮殿」のベースは、老子に始まるタオ(道教)に伝わる智慧です。老子は紀元前571年の生まれとあります。ほんとかな~。
中国語は読めないから、そして日本語の本は翻訳されてないから、えーごにチャレンジ。
最初にざっと目を通して、「うーん、よくわからんけどすごい!」と思いました。
何の本かというと「Qigoing Journey」という気功のプラクティスの本です。これはただ読むだけでは意味がありませんから、とにかく実践して体験してみないと思いました。毎日、本を読みながらイラストを見て、手はこう? 呼吸は? 足は?
時間は?
そんな感じで3年が過ぎました。
