日記

明日、3連休の最終日は、オーラソーマの勉強会に行ってきます~。

ですので申し訳ありませんが明日は臨時休業にさせていただきます~。

今日は朝からすごい雨でした。 台風だし、お客様はどうだろうと思って、ドアをあけ

ふと、風知草をみるとバッタが

「あれ~、どこからきたんだろ~、こんな町中なのに、草のあるところに来るんだね~」

赤ちゃんバッタみたいでした。

秋だな~。

 

日記

今日初めて「コカリナ」なるものを知りました。

元は「桜の木でできたオカリナ」と呼ばれ、

ハンガリーの露天で売られていた笛だったそうな。

黒坂黒太郎氏が、1995年に日本に紹介し

「コカリナ」と命名したそうです。

なんてかわいい名前。

黒坂黒太郎と日本の木工家とによって、様々な改良が加えられ、精度の高いコカリナが誕生し

1998年の長野オリンピックの時には、オリンピック道路によって伐採されなければならなかった木からコカリナを製作、

オリンピック会場で子ども達が演奏することによって、多くの人々に知られる所となったそうです。

その後、震災にあった木からコカリナが作られたり、

思い出のこもった木から作られるコカリナの音色はなんとも

人を癒すこと。

森林浴しているようなそんなやさしい音色。

土から出来たオカリナもいいけど

木から出来たコカリナもいい。

しかし、オカリナ難しい~。

 

日記

本を読んでいたら

人間には肺が2つあるから、手が2本ある

と、書いてあった。

正直、なんで肺が2つあるから手が2本あるのか、わからへん。

肺とは呼吸を司っている器官であるわけやし、(ここまではまちがってないと思うけど)

呼吸というのは酸素を取り入れるってことやし、

人間に一番不可欠の酸素やし・・・。

手も人間には不可欠やけど、 だってそれがないと何もできないわけやし

けどどうして肺と結びつくのかしら

どなたか答えのわかる方、教えてくださいナ。

 

 

日記

例によって昨日の夜もオカリナの練習。

ひとつのオカリナでは出せる音が限られていて、低いとかとかとかが出ないし

出せるんかもしれないけど、初心者の私にはとっても難しい。

ドの音で始まる曲をたとえばミではじめたら吹けるかと思いきやそうは簡単にはいかない。

ちょっとやってみたら変な感じになってしまった。

となりでテレビで野球観戦していたダンナが 「あほちゃう~?」

「ミとファの間は半音やで。 シとドの間も半音しかないんや~、あとは全音やけど。 そやからそのまま、移行したらいいというもんとちがうんや」

「へ? し、知らんかった~」 と私。 すっごくびっくりして

「ドレミって全部同じだけ音がちがっていってると思っていた~、知らんと死ぬとこやった~」

「そんなもん、小学校の時にならったで」 とダンナ

「ならってへん」 と私

しっかし、なんでなん?

それやったらチャクラと対応させたら、ちょっとずれてくることになる。

ハートチャクラに対応する音は、ファ と ソの間に隠されてしまうことになって

頭がこんがらがってきたけど・・・。

なんかの陰謀説が頭をよぎる。

前にグリーンの色を作り出すのが難しいと書いたことがあるけど・・

染色も陶芸も緑が一番難しい。 となると

音もグリーンに対応するものが難しい?

そりゃそうだ、愛の波動が一番難しいんだ~。

 

 

 

 

日記

「オカリナでハナミズキの曲を一緒に吹かない?」

とゆかさんに私が2年前にいうたらしい。

で、ゆかさんはそれから練習したそうな。

言った本人の私はすっかりそんなこと忘れていたのに・・・。

しっかし、このたびブログでも宣言したので

昨日の夜も、ぴーこら、つっかえながら練習していたら

今朝になったら、主人が 「これ、聞いたら」 と

携帯を差し出した。 「ハナミズキ」の曲を入れてくれていて

「あれ、やさしいやん」 と思いながら、あらためて、本当のハナミズキの曲を真剣に聞いた。

はじめてじっくり詩が心の中に入ってきた。

「これって悲しい曲やね~、鎮魂の曲やったんや~」 と私。

ちょっと泣きそうになりながら、あ~、私はこの曲をイギリスに行って、吹こうってあらためて思ったのでした。