先日のこと、西国観音霊場の33ケ寺を無事まわり終わりました。
竹生島で満願となりました。
本来ならば岐阜県の谷汲山が33番で最終のお寺となるのですが、
順番どおりには廻らなかったので、たまたま琵琶湖の竹生島が最後のお寺となった。
と思っていたのです・・・。
が
よく考えてみると不思議なことに
最初に竹生島に行こうとして、玄関を開けたら、降りしきる雪。あきらめて、別のお寺を先にいくことにしました。
次に竹生島に行こうとして、玄関を開けたら、降りしきる雨と霧に包まれて、前が見えない状態。あきらめて別のお寺に。
そして3回目。やっと快晴。竹生島が最後となっていました。帰ってきて気がついたのですが、この日私は33番のボトルを使い始めていました。このボトルのメッセージは「イルカのように軽やかに生きること。いろいろな出来事を深刻に考えすぎない」
で、でもね。こ、こんなにいろいろ重なると、どういう意味って考えたくなるよね~。
おまけにその夜、ひさしぶりの友達からメールが届きました。
「今度、竹生島にいくことにしました」