「ヒーリングってピンクだと思う。ピンクが必要ってことじゃないのかな?」
「どんな細胞だって・・」
「すべての細胞が、ひとつひとつのそれぞれの細胞が
ピンクを必要としているってことじゃないのかな」
「ひとつひとつの細胞は何も考えてないけど
集まって会議すると、やれ自分は無視されているとか、愛されていないとか
言い出して、収集つかなくなってしまう」
と言ってたね。
ネコちゃんが病気になって、そのことで頭がいっぱいになって
自分のこととか、家族のこととかもおざなりになってしまっていたことを思い出し
や~っぱり、自分にも、ネコちゃんにも、だんなさんにも、それぞれに必要なのがピンクだったんだと思い出した彼女の言葉にはなんだかぐっとくるものがありました。
そう、誰かが病気になってつらい気持ちになって
ついつい自分のことはいいやと後回しになったりするけど
私たちはどんな時も自分も慈しまないとね。
ピンクの意味をぜ~んぶ自分で語って、81番の「無条件の愛」を持って帰った愛に包まれた人
これからも愛を振りまいていくんでしょうね。
やさしさと強さ(確信)を持ってね。