日記

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実はスペインの中ではこのアルハンブラ宮殿を訪れる観光客のほうが、ガウディのサグラダファミリア教会よりも多いそうです。アルハンブラ宮殿の方は観光客の入場制限を1日8000人に限定しているにもかかわらずです。

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写真に見られる装飾は壁という壁いたるところにあり、

「どんだけ~」というぐらい細かく、美しく、緻密になされていて、今まで知ることのなかったイスラムの科学と技術のすばらしさを思い知らされました。

ガウディやピカソやミロ(だったと思うけど)もここを見学して、感動してその後のすばらしい作品を生み出していったといいます。

じゃあ、いったい誰が設計したの? 誰が棟梁だったの?

なんとそれは「わからない・・ 」というガイドさんの答でした。

ただ多くの子ども達がここで働いていたそうです。天井の片すみに子どものくつが忘れられていたそうで、たくさんのパーツを天井に貼り付けていくときに身軽で体重の軽い子ども達でないとできない仕事があったようです。

多くの天才達を感動させたその元は名もない子ども達だったなんて!

私はそのことに感動しました。

ちょっとユニークな12体のライオンの噴水がありますが、最近5億円以上もかけて改修されました。昔は時間ごとに、決められたライオンの口からお水が出ていたそうですが(水時計のようなもの)、今ではすべてのライオンの口から同時に噴水が出ています。今の技術では時間ごとにお水を出すことができないのです。

なんと。700年も800年も前の技術のほうが優れていたとは。

 

日記

はせ寺とスペイン 271はせ寺とスペイン 267 (水に映るサクラダファミリア教会)

はせ寺とスペイン 268 私が20代の時にここを訪れていたら、きっと建築家をめざしだろうな~。

そう思いました。

自分を自由に表現するってすばらしい。

すばらしいものにふれると感動があります。

けどその裏には、計り知れない努力と研究と時間がつぎ込まれ

ガウディには結婚しているひまなんでなかったようです。

ガウディが亡くなってからもう100年近くになりますが

あと10年あまりで完成の予定だそう。

その時にまたバルセロナを訪れることがあるかしら?

というわけで8日間スペインに行ってきました。

出かける前にバタバタして忙しくブログでお知らせできずごめんなさい。

無事帰ってきました~。

 

 

 

 

オーラソーマ

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オリーブグリーンの中にあるのは希望です。

O-live は全体を生きるという意味でもあり、生きる体験のなかに十分にグランディングしていくことでしょうか。

なんとなくディープなオリーブはちょっと怖いものみたさ的な感覚もあり

自分の深みを見るのが恐い感覚があるかもしれませんが

甘さを体験するという可能性もあるのです。

新しい始まりや新しい機会をもたらしてくれる色でもあります。

オリーブを使ってみた私の経験を振り返ってみると(91番を使ってみました)

本当に新しい出会いがたくさんありました。

やはり何かを手放すことは、新しいものとの出会いでもあります。

希望のシンボルオリーブ、大好きな色です。

オリーブを感じた時は新しい始まり。

 

 

オーラソーマ

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これからは光の鍼の時代と言われています。

ビーマーライトペンは、オーラソーマから生まれた新しい光と色のヒーリングです。

オーラソーマのボトルに入っているのは単なる色のついたオイルや水ではなく

植物やクリスタル、特別な波動を含んだ水やオイルなのです。

ビーマライトペンのガラスのバイヤルの中にはそれと同じものが入っていて、それに光を当てて

私たちの身体や見えないサトルボディに照射していきます。

ビーマーライトペンから照射された光と色はサトルボディ(見えない私たちの身体)にすばやく働きかけ、エーテル体に残っているブロックを取り除き、生体エネルギーの活性化に必要な情報を与えます。

エネルギー全体のバランスが改善されることによって、私たちの意識も変わっていきます。

光はミステリーでもあるけれども、古代エジプトやマヤ、あるいはもっと古いレムリアの時代では「光」や「色」と「音」を使ってヒーリングしていたと言われています。

インナーチャイルドの問題、トラウマなどの「傷」にも対処することができます。

どうぞビーマライトペンのセッションにお越し下さい。

ビーマライトペンのセッション 90分 9,000円
60分 6,000円
30分 3,000円(継続して受けてくださる方)

 

オーラソーマ

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誰でも苦しみを持っています。

どうにもならないくやしさや苦さ

けど、自分の内側にそっと入って行き

無になったら

お母さんのやさしさを思い出すかもしれませんね。

「あなたはよくがんばっている」

「それを私は知っていますよ」

観音様の慈愛に触れるのかもしれません。

やすらぎがあります。