先日出雲に行った帰りに松江城の近くにある明々庵という茶室を訪れました。
松江城主だった松平不昧公という方が建てられた茶室です。
ここでは外国人の方ばかりに会いました。といっても3人ほどですが。
お茶を楽しむというのは、私たち日本人ではなくて
外国の人のものになったのかしらと思うぐらい
こんないい場所なのに訪れる日本人は少ないようです。
こじんまりした日本庭園を眺めながらお茶をいただくのは至福のひと時です。
なんだか旅の疲れも、日ごろの疲れもほんとに癒され、エネルギーがチャージされるような感覚です。
最近オーラソーマもお茶も
目指していることは同じなのではと思うことがあります。
癒しを提供するということではもちろん同じだし
探求すればするほど深い~という感覚も同じ
コンサルテーションも「一期一会」で
その時の出会いを大切にと思う気持ちも同じ
ほっと一息ついて
さあ、また明日から・・と思う気持ちもそう。
今日から5月
また新しい出会いがありますね。新しい自分に会いたいと思っていらっしゃる方ボトルを選びにお越しくださいね。