かや姫のぶろぐ

元町に春の香り

今日はにぎやかです。

今日はマゼンタのボトルを持ってMayuさんがやってきました。

2ヶ月も前に持って帰ったはずなのに半分ぐらいしか減っていません。

いろいろ話をして、ボトルを身体全体に塗ろうということになりました。

背中にも

腕にも

デコルテにも

お顔にもマゼンタを塗りました。

そして私はな～んて彼女は美しいんだ～と思いました。

だけれども彼女は自分自身があらゆる面で好きではないと言います。

マゼンタを塗り塗りして、自分でも自分の美しさに気づいたら

あらゆり身体の不調は消え去るのではないでしょうか。

 

 

一本目のボトルはロビンフッドといいます。

ロビンフッドは弓の名手として有名ですが、彼は貴族でもありました。

でも戦争に行って帰ってくると彼の土地や家は奪われており、

それに怒ったロビンフッドは裕福な人からお金を奪い、貧しい人に分け与える義賊となりました。

このボトルを一本目に選んだ人は、自分の中の正義に忠実に行動していけるエネルギッシュな人であり、リーダーだと言うことが出来るかなと思います。

でも自分の持つエネルギーがうまく使えないとどうでしょう。

自分の深い部分を癒すことが自分のエネルギーをうまく回す方法なのかもしれません。

じゃあ、自分の深い部分とはどこでしょうか。

これがわかれば苦労はしません。

 

 

７２番のボトルは本当にず～と前から使いたかったボトルでした。

おまけに私自身のDNAが紐解かれるってか？

それならなおさらワクワク

そして長年苦しんできた手あれから開放されるかもしれないと思うと

本当に一生懸命使ったのでした。

そして

それはあともう1/4になった今朝

夢を見ているような感覚と共に、ベッドで目覚めた瞬間

2桁の数字があ３つ私の前に現れたのです。

未来を表す4本目はなく

1本目、2本目、3本目のボトルの数字が並んでいるのです。

あっと思った瞬間に1本目と3本目のボトルの数字が私の頭から消え（忘れて）

2本目だけがしっかり残っていました。

83番だね。。

83番を次に使いなさいってことなんだね。

で83番ってどんな色だったけ？

一瞬、わかりませんでした。

で、思い出したとたん、ぞくっとしました。

それは

「開け、ゴマ」のボトル

今使っているブルー/オレンジのボトルがターコイズ/ゴールドに変化しているのです。

どちらにも少しのイエローがプラスされています。

それはまるで私のDNAを楽しく使っていくことで

「ドアが開きますよ」

と言われているようです。

 

私たちが「ピンク」を必要とする時

どこかに恐れがあるのかもしれない。

ひとりぼっちになりたくたい、とか

本当は寂しくてしかたがないのに、ついついかっこいい自分を演じてみたりして、

つっけんどんに話してしまうのも

恐れかもしれない。

だってまともに見たら、恐いんだもの。

でも心がピンクで満たされたら、愛は自分のもとから流れ出し世界へと広がり

奇跡を生んでいく。

私たちから愛が流れ出すのを止めることなんか出来ない。

コントール不能。ただ出来ることはそれを受け入れて、許すこと。受け入れること。

レッドに光が入ってピンクになる。でもピンクには羽が生えているんでしょ。

レッドの世界から飛び出し、ピンク独特の世界を作り出してしまっているものね。

 

 

 

昨日は節分でお休み

ひさしぶりに西国33ヶ所観音霊場めぐりに出発

第２番札所から

和歌山県の紀三井寺と3番札所の粉河寺を回る

粉河寺は初めてのお寺だったけど、思っていたより大きく境内も広く美しくびっくりした。

私たちが入ったいったらちょうど節分の祈祷がはじまったところで

約40分間の観音経を唱えたあと

節分のお豆をいただくことが出来

ラッキー！

ここでは

「福は内」だけしか言わないらしい。

修験道を始められた役の行者のお供をしたのが

2人の鬼だった（1人は先導役、1人は食事係だったんだって）

ので、鬼は悪いものではないということで

「福は内」だけなんだとか。