京都北区寂光院に近い、人里はなれた場所にある金比羅山。標高は550mぐらい。
そこの頂上はあまりにも美しく京都の町全体が見え、360度に近いすばらしい眺望
アヒル文字(古代文字)の塔が立っています。
天御中主命と書いてあるんだそうです。
ここから登るのに約1時間もかかった。そんなにかかるとは思わず・・・、えらい大変でした。
この岩の向こうが頂上なんだけど
道も見えないのでうろうろしていると
どこからともなく女の人が現れて
「頂上はあちらよ」 と教えてくれた。
あとで考えると
む? あれは誰だったの?
ひょっとして森の精?
自然の中でのポマンダーワークや瞑想はすばらしかった。