日記

古墳から出土した古代の鏡、「三角縁神獣鏡」を復元して光を当てると、反射した光 が裏に描かれたものと同じ文様を映し出す現象が起きることがわかったと、ニュースで見ました。

 

本物の「三角縁神獣鏡」(左)と3Dプリンターで製作されたレプリカ=2014年1月29日午前、京都市東山区の京都国立博物館(恵守乾撮影)

これまで古代の鏡がとても神聖なものと考えられていましたが、

その秘密が今の時代になって明らかになるなんて、

なんて不思議で神秘的なんでしょ。

この鏡を作り出すためにはほ~んとに高度な技術が必要 で

この現象が起きるようにするには、鏡の裏に立体的な文様を作った うえで、光を反射する表の面を丁寧に磨かなければならず、 

昔にそんな技術があったとは、ほんまに宇宙人が作ったんちゃうか~って

思ってしまう。

現在の最先端技術を使ってやっと鏡を復元 したわけやから、

昔の鏡っていったい何のために作られたの? その目的はいったい・・・???と

私の興味ははるか昔へとむかってしまうのです。