失われた音階?

例によって昨日の夜もオカリナの練習。

ひとつのオカリナでは出せる音が限られていて、低いとかとかとかが出ないし

出せるんかもしれないけど、初心者の私にはとっても難しい。

ドの音で始まる曲をたとえばミではじめたら吹けるかと思いきやそうは簡単にはいかない。

ちょっとやってみたら変な感じになってしまった。

となりでテレビで野球観戦していたダンナが 「あほちゃう~?」

「ミとファの間は半音やで。 シとドの間も半音しかないんや~、あとは全音やけど。 そやからそのまま、移行したらいいというもんとちがうんや」

「へ? し、知らんかった~」 と私。 すっごくびっくりして

「ドレミって全部同じだけ音がちがっていってると思っていた~、知らんと死ぬとこやった~」

「そんなもん、小学校の時にならったで」 とダンナ

「ならってへん」 と私

しっかし、なんでなん?

それやったらチャクラと対応させたら、ちょっとずれてくることになる。

ハートチャクラに対応する音は、ファ と ソの間に隠されてしまうことになって

頭がこんがらがってきたけど・・・。

なんかの陰謀説が頭をよぎる。

前にグリーンの色を作り出すのが難しいと書いたことがあるけど・・

染色も陶芸も緑が一番難しい。 となると

音もグリーンに対応するものが難しい?

そりゃそうだ、愛の波動が一番難しいんだ~。